自分と向き合う時間を創ることの大切さ

皆さん、こんにちは。


執筆時点の今日2月26日は「春が来た」と感じられる、陽の光が暖かい1日となりました。


ここのところの私の土曜日は、午前中はアポイントか事務処理、夕方18時からテニススクールに向かう間に「喫茶店での一人の時間」をはさみます。


この時間にブログ記事を書いたりすることが多いのですが、ネタ探しのためにこの一週間の自分の行動や得られた気づき、感じたことなどを振り返ることができ、自然と頭の中が整理され、心もスッキリする感覚が得られます。


最近流行りの「ととのう」というやつでしょうか(笑)


私の場合、サウナではなく「喫茶店」で「ととのい」ます。


平日は朝礼に始まり、アポイントや電話、会議など目の前の仕事をこなしているので、なかなか自分と向き合う時間が取れませんが、土曜日は半日仕事、半日オフといった感覚で過ごします。ちなみに服装もオンオフ兼用です。ある意味、「リラックスして仕事をしている」状態です。


また、この時間を利用して「緊急ではない重要な仕事」をすることもあります。


実際に取りかかってみると、自分の将来の夢や会社のビジョンを達成するための中長期的な視点での具体的な行動や対策、職場環境の改善など、やりたいこと、やならねばばらないことが実にたくさんあることに気づきます。


普段から「経営」という仕事のみに集中できれば良いのですが、今の私にはまだその勇気はありません。営業兼経営、いわゆる「プレーイングマネージャー」であるが故に、時間を創る工夫をしているのが現状です。


もちろん、この時間内にできることは限られているのですが、一週間の行動の振り返りや心のモヤモヤを取っ払うために自分と向き合う時間は、次の取組みに向けてマインドセットができるという意味でとても貴重です。また、自分と向き合うことで自分の正直な気持ちに気づくことができます。これは精神的な成長のヒントにもなります。


土曜日の喫茶店では一人で「自分と向き合う時間」。


喫茶店の後は、テニススクールに向かいます。90分間、純粋にスポーツに没頭できるとても楽しい時間で、毎週土曜日はとても充実した1日になります。これがあるから週末が来るのがとても楽しみになります。


皆さんは、どのような時間や方法でリフレッシュされていますか?


日曜日の午前中には、妻と喫茶店に行きます。この時間を「カフェ勉」と勝手に名付けていますが、共通の会話はもちろん、勉強や読書など思い思いに過ごします。こちらの方はまたの機会に(笑)(加賀山望)